『絶対使える医療系iPadアプリ300』の続編を皆の力で出版しよう!

iPhoneやiPadを医療現場ですでに使用されている方はすでに多くいらっしゃると思います。また、今年は東京慈恵会医科大学付属病院が医師、看護師にiPhone3,400台を配付し業務に使用するなど医療業界にもICT(Information and Communication Tecnology)利用の波が来ており、今後の活用も大いに医療へのICT期待されています。

2013年に「絶対使える医療系iPadアプリ300」という書籍が発売されすでに3年が経過しました。iPadを始めとしたタブレット端末を業務に使おう!とした方はとても参考となった書籍だったのではないでしょうか。

目次

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医療現場でiPhoneやiPadがどのように役立つのか

実際に業務で使用する場合には院内の既存システムとの連携などの課題に対して個別に対応する必要がある、何が出来るか具体例が解らないなど医療でICTを応用するにはまだ少しのハードルがあるのではないかと感じています。そんなことを感じ何とかしたいと考えていたところ、3年前に「絶対使える医療系iPadアプリ300」の著者である堀永弘義(@toyaku)さんが続編の出版を考えられていることを知りました。

堀永さんは私がiOSアプリ開発を開始する切っ掛けとなった方でして彼のことを知ることがなければ調剤電卓もCTCAE 4.0日本語訳JCOG版のアプリもこの世にはなかったでしょう。

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iPad、iPhone、Apple Watchで使える医療アプリ特集本を皆の力で出版しよう

現在クラウドファンディングで出版に必要な費用を集めています。ぜひ応援しませんか。3年前の出版から長い時間が経ち、数多くの有用な医療アプリがこの世に出ています。そのようなアプリは医療従事者の時間をより有効に活用に活用するために必要です。また、アプリの集合的な情報を伝えるには書籍が必須であると考えています。ぜひ応援しましょう!私も応援しています!

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『iPad、iPhone、Apple Watchで使える医療アプリ特集本』

iPad、iPhone、Apple Watchで使える医療アプリ特集本は2016年10月9日現在、Readyforで100,500円を集めています。目標額は180万円です。残りの期間は52日です。ぜひあなたも力を合わせて一緒に出版しませんか?

新しい医療アプリを知ることであなたの業務時間を効率化する事が出来るかも知れません。

あなたの応援は下記のReadyforのページから行うことが出来ますのでぜひ一度目を通してみて下さい。

https://readyfor.jp/projects/iPad_iPhone_medicine

私は書籍の出版への応援はもちろんのこと、コンテンツの充実にお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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