ビットコイン(Bitcoin)て何?電子マネーとは何が違う?買い方は?【初心者でもわかる仮想通貨事始め】

2017年も2月に入りましたね。毎年のことですが今年もあっという間に過ぎていくと思いますので時間の有効活用を意識していきたいところです。

さて、今年は仮想通貨元年とも言われています。仮想通貨という名前は聞いたことはないかもしれませんが、ビットコイン(Bitcoin)という響きなら聞いたことがあるかもしれませんね。

最近ちまたに広まり出したビットコイン(Bitcoin)ですが、あなたはビットコイン(Bitcoin)をお持ちでしょうか?

この記事をお読みということはもうお持ちかもしれませんが、もし持っていないのであれば非常に簡単にゲットできるので一度手にしてみてください。

本記事からはビットコイン(Bitcoin)をはじめとしたFintechの世界入門を執筆していきたいと思います!

まず第一歩であるビットコイン(Bitcoin)とはなんなのか、その購入方法に関して書いています。ビットコインの財布であるビットコインウォレット(Bitcoin wallet)の作成方法と使い方やその安全な保管方法に関してはまた別の記事にしますのでお待ち下さい。

ビットコイン(Bitcoin)とは

ビットコイン(Bitcoin)とは仮想通貨の一つであり、最も早く(2009年)生まれ、現在最も取引量の多い仮想通貨です。仮想通貨とは円やドルとは異なり、実際に手にとって見える形では存在しませんが、お金の一つとして扱われています(※2017年内に日本政府はビットコインを貨幣として認める方針です)。

ビットコイン(Bitcoin)って破綻して終わったんじゃないの?

日本では2014年の当時日本最大ビットコインの取引所であったマウントゴックス破綻の際、報道機関の間違った認識によりビットコインの破綻ビットコインの終了といった報道がされてしまいました。この報道によりビットコインに対して少なからずよくない印象を受け取った方がいらっしゃるのではないでしょうか。当時の私もその一人でした。

しかしマウントゴックスの破綻をわかりやすい例で例えてみれば、『外国通貨両替所の一つが潰れた』程度のレベルです。両替所が1つ無くなったところでドルや円などの通貨は破綻や終了しませんよね。

発行数の上限は2100万BTC

単位はBTCと表記し、ビーティーシーと読みます。2140年頃に2100万BTCを上限に発行される予定です。(2017年2月現在は1624万BTCが発行済み)

また、円やドルにはない小数点第8位まで端数が存在しており最小単位のsatoshiという単位まで使うことができます。0.00000001 BTC = 1 Satoshiで、ビットコイン(Bitcoin)の技術論文(white paper)の一人であるNakamoto Satoshiの名前が由来になっています。

取引の全てをブロックチェーン(Blockchain)に永久に記録

取引の全て、すなわち帳簿をブロックチェーン(Blockchain)と呼ばれるデータ管理方式で記録しており、その記録は改編不可の状態で記録されていきます。世界中のコンピューターが取引の正当性を検証し、ブロックチェーン上に記録していきます。この記録は誰でも見ることができるため、透明性があります。

通常、10分間に行われた取引の検証を行い、正しい取引がブロックにまとめられます。そしてそれ以降の取引は次のブロックにまとめられます。このブロックを最初に見つけた人にブロック報酬が与えられます。2017年2月現在は1ブロックあたり12.5BTCが発行されており、このブロック報酬を目的とした計算競争が行われています。この計算競争を金鉱脈を採掘するなどの言葉に当てはめて『マイニング(mining:採掘)』と呼びます。2009年頃には個人所有のPCでもブロック報酬を得ることができたようですが、現在は無理でしょう。マイニングは電気代の安い中国が最も盛んになっています。

このマイニングにより不正な送金が排除され、ビットコインの価格が担保されています。(Proof of workの仕組み)

ビットコイン(Bitcoin)は電子マネーと何が違うの?

では、ビットコイン(Bitcoin)とEdy、Suica、Waon、nanacoといった電子マネーとは一体何が違うのでしょうか。電子マネーも目に見えませんよね。

それはドルと円の違いのように、貨幣が異なります。ビットコインはビットコイン、電子マネーは円をチャージしているだけです。電子マネーを使うことは日本円を使っていることと同じなんですね。

ビットコイン(Bitcoin)が注目されている理由

ビットコインは破綻や終了どころか、2015年から2016年にかけてその市場規模が大きくなり、どんどん世界中で使われてきています。現在も投機対象ではあるため価格の変動は激しいですが、使う人口が多くなるにつれ価格は安定してくるのではないでしょうか。

送金の素早さと低額な送金手数料

日本ではすぐにATMがあるため現金を難なく使うことができます。しかし、発展途上国では最寄りのATMまで徒歩で往復4日かかる場所もあるようです。新鮮物の取引の際など、支払いに4日も待てませんよね。

そこでスマートフォンとインターネットがあれば1秒で送金できるビットコイン(Bitcoin)の出番です。また送金手数料(Transaction fee)も1回あたり数十円であり、銀行振込と比較して着金までの時間も手数料も大幅に低いためビットコインによる送金は非常に魅力的です。お互いにスマホさえあればその場で決済も可能ですので個人間送金にも使われています。

従来の銀行を通した海外送金では、相手の銀行口座への着金まで3〜5日、手数料は数千円かかるのが一般的です。これはマネーロンダリング防止のためのチェック(KYC:Know Your Custommer)に時間とコストがかかるからです。

それらの問題を乗り越えたのがフィンテック(Fintech)という技術概念であり、ビットコイン(Bitcoin)という仮想通貨なのです。

中央集権的ではなく、インフレが理論的には起こらない

日本円は日本が、米ドルはアメリカが発行しています。国家による価格操作が行われているのが現状です。為替介入という言葉を聞いたことはありませんか。また、日本では過去の預金封鎖時のように、最大90%の資産が国家により徴収されてしまうこともあるかもしれません。このように円やドルなどの国家が発行している通貨は中央集権的であり、価格操作されてしまいます。日本円が発行されるほど円の価値は下がる仕組みです。日本円の総発行枚数をご存知の方いますか?いないと思います。発行している国しか知りません。これが中央集権的と言われる理由です。

ビットコイン(bitcoin)は世界中のコンピューターがつながったP2P(Peer to Peer)ネットワーク上に存在するため、中央がありませんし、発行枚数も2140年頃に2100万BTCと決まっているためインフレが理論的に起こりません。最小単位も1 satoshiから使用できるため、最終的には2,100,000,000,000,000 satoshi (2100兆satoshi)を使用することができますので、供給量も問題ないと思われます。1satoshi = 1円となった時、ビットコインの市場規模は2100兆円隣ます。ビットコインの発行枚数が少なすぎて使われなくなるといったことは当分ないのではと考えています。

デメリット

中央集権ではないため何の保障もありません。間違った送金をした場合、そのビットコインは帰ってきません。また、可能性はとても低いですが、将来価値が0になることもあるかもしれません。これは株と一緒ですね。株は紙切れは残りますがビットコインの価値が0になると紙すら残りません(笑 ※ペーパーウォレットを除く。

ビットコイン(Bitcoin)の取得方法:買い方

ビットコインを所有するためには様々な方法があります。例えば以下の通り。

  1. ビットコインを持っている人と直接取引し、購入する
  2. ビットコイン取引所で買う
  3. 世界中に寄付を募る

1番と3番よりも確実に買えるのは2番だと思います。ビットコイン交換所では日本円とビットコインを交換することができます。

主なビットコイン(Bitcoin)取引所

日本では大きな取引所が数箇所あります。それぞれのバナーからリンクを張っていますのでそのまま飛ぶことができます。どこで購入しても良いですが、取引所によりその都度価格が異なる場合が多く、どこでも購入できるように以下の3つは登録しておくのが良いでしょう。

下記のサイトでは日本円を入金することでビットコイン(Bitcoin)を購入することができます。マネーロンダリング防止のため、KYC (Know Your Custommer)(身元確認)を行うことで大きな額の取引を行うことができるようになります。身元確認を行わないと1日の取引額は5万円程度に抑えられてしまいます。それ以上の取引を行いたい方は身元確認を行いましょう。

取引所でのKYCを行うことで送金時のKYCのコストがありません。

bitFlyer

ビットコイン取引量日本一※』の取引所です。私のいちばんのお気に入りです。会員特典として、指定ウェブサイトでの買い物に対しビットコインのキャッシュバックキャンペーンがあることも魅力の一つです。キャンペーンの詳細はこちらの会員特典ページをご覧ください。

トップページには『弊社は、お客さまのビットコイン保管中のリスクを補償する損害保険を国内大手損害保険会社と契約しています。』との記載もあり万が一取引所のアカウントが不正に操作された場合でも安心かもしれません。

bitFlyer Lightningは取引手数料無料で24時間365日、レバレッジ5倍のFX取引を行うことができます。

※ シード・プランニング社調べ(2016 年 7 月仮想通貨取引所ビジネスの市場規模調査)

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

coincheck

coincheck(コインチェック)はビットコインだけではなくEthereum(イーサリアム)、Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)、DAO(ダオ)、LISK(リスク)、Factom(ファクトム)、Monero(モネロ)、Augur(オウガー)、Ripple(リップル)、Zcash(ヅィーキャッシュ)などの仮想通貨を取引できる取引所です。

また、電気代をビットコイン(Bitcoin)で支払えるサービスを始めたことでも注目を集めました。個人的には将来のビットコイン値上がりを期待して、ビットコイン付与プランが魅力的かなと感じています。北海道にもサービスエリアが来ないかなぁ。

iOSアプリ内のチャートは他のサービスよりも見やすいと感じました。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

zaif

zaif(ザイフ)はホリエモンこと堀江貴文氏が技術アドバイザーを務めるテックビューロ・ラボが開発したサービスであり、ビットコイン(Bitcoin)のみならず、日本発の仮想通貨であるモナコイン(Mona coin)の取引もできる取引所です。

また、ビットガールズ(Bit Girls)という「おじさんホイホイ企画」も開催されています(笑)

私もホイホイされた一人でございます。ええ、・・・少しね。

ビットコインの自動積立ができるのも特徴の一つです。月々1,000円から一定額のビットコインを積み立てることができます。ドル・コスト平均法による投資の一種です。

まとめ

ビットコイン(Bitcoin)の取引量は時とともに増加しており、日本で広まるのも時間の問題でしょう。ビットコインをはじめとした仮想通貨の存在価値は日々上昇しており、数年後、数十年後では当たり前に使っていることかもしれません。ただ、将来使われている仮想通貨がビットコインではないかもしれませんが。

日本銀行もブロックチェーンの研究を始めたとの情報もあり、将来日本円も仮想通貨になるのかもしれませんね。。そうなると、タンス預金が消滅します(笑

第4時産業革命と呼ばれるFintechの黎明期である今、将来のために情報を集めていきましょうね。まずはビットコインを買ってみるのも勉強になると思います。

次回から数回に分けてビットコインを補完するための財布であるウォレットの作成方法と使用法、セキュリティ対策、世界中どこでも使える便利なデビットカードそして投資?案件の紹介を行っていこうと思いますのでお楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!