■オピオイドローテーション時に役立つ、オピオイド計算器:オピカル

2015年6月6日

久しぶりのアプリ紹介です!今回は同じ薬剤師開発者の@nyubachiさんによるオピカルの紹介です。

がんによる痛み(がん性疼痛)に対する鎮痛薬の中に「オピオイド」という種類に分類される薬剤が数種類あります。
どれも強烈な痛みを抑える効果があり、効くまで(痛みがなくなるまで)段階的に増やして使用するのが一般的です。しかし、どんどん増量していく過程で副作用の眠気や呼吸抑制が出てきたり、痛みがとれなくなってきてしまったときに、異なるオピオイドに変更して対処します。

このように、副作用や除痛が困難となったときに、他の薬剤(オピオイド)に変更することをオピオイドローテーションといいます。錠剤を内服できなくなったときに貼り薬に変えるときも含まれます。

切替時にとても重要になってくるのが容量です。薬の種類ごとに用法用量が異なるので換算しないといけないんですね。

その計算をパパっとできちゃうのが@nyubachiさん作のオピカルです。※アイコンをクリックするとiTunesが起動します。

要チェックです!免責事項もしっかりと読んで使ってみてください。

@nyubachiさんのblog:ループスライダーより転載

・使い方
現在使用中のベース薬剤をタップする。
ベース薬剤の投与量を半角数字で入力する。
レスキューで使用する薬剤をタップする。
計算ボタンを押す。
レスキュー薬剤の投与量(目安)が表示されます。

・免責事項
このアプリケーションを使用したことにより生じたいかなる損害に対しても、作者は一切の責任を負いかねます。添付文書、書籍等を用いて確認を行ってください。

スクリーンショット

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