一眼レフカメラを持ち歩くのって結構大変じゃないですか?
落としたりぶつけたりすることに気を使うので結局はカメラのネックストラップで首からかけることが殆どだと思います。でも、歩くときにカメラ本体がお腹にぶつかったり、ふらふら不安定なのでかなり気を使います。
そこで、カメラを簡単にリュックやベルトに固定できるクリップシステム、peak design captureの登場です。これはおすすめ。いったい何がすごいのか、まずはこの動画をご覧ください。一部の人にはドンピシャリのアイテムだと思います。
Capture by Peak Design from Peak Design Japan on Vimeo.
詳しい使い方はこれらのブログに書いてあるので、参考にしてみてください。
ミラーレス一眼を持ち運ぶなら、Captureで決まり。| Ichizo Yamamoto Blog
Chrome Bagが「とれるカメラバッグ」になる秘密兵器 Capture – Drift Diary XIII
私は本家から輸入しました。2011年12月6日に注文して21日に届きました。一つ79.99ドル。2つ注文したので送料は無料でした。
Peak Design - Home of the Capture Camera Clip System
日本には正規代理店も有るようなので、こちらから買うのも良いと思います。
今ならFacebookでcaptureを使用している写真を共有すると1000円キャッシュバックキャンペーン中なのでお得ですね。
Capture™ - カメラをワンタッチでベルトに固定できるクイック脱着システム
ベルトやリュックへ装着する金具とカメラにつける金具のセットです。
Nikon D40+Sigma 17-50mm F2.8 DC Macro HSMでの装着例です。
ベルトにしっかりと固定されます。歩く分には全然問題有りません。
リュックへの装着では、Nikon D7000もしっかりと固定できました。ベルトへの装着ではNikon D7000のボディは大きすぎていろいろと干渉しちゃうので、大きめのカメラはリュックへの固定を使うと良いと思います。
今日一日ずっとリュックに固定して使っていたのですが、がっちりとした作りと固定感に安心して使うことが出来ました。もちろん大きなカメラだけでなく、コンパクトなカメラユーザーにもお勧めです。ただ、冬の北海道で使うにはカメラが氷点下まで冷えてしまうのでバッテリーの持ちが悪くなったり、いきなり暖かい場所に入ると結露したりしますので、そこは注意してください。結露防止には、外でカメラをビニール袋に入れ、口を固く縛ってから部屋に持ち込み、室温に戻すと良いです。
ちなみに、すでに様々な改良が施されて使いやすくなったバージョン2も出ています。
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