換気扇の油汚れ掃除にオススメな洗剤は油職人!つけ置き不要で簡単に掃除できる最強洗剤

新しい家に引っ越してから1週間が過ぎようとしていた頃、あることに気が付きました。

 

換気扇が、臭うぞ!?!?・・・と。

なんだかあぶらくさい!!!

 

この記事では、キッチンの換気扇掃除が劇的に楽になったと感じたある洗剤を紹介します。

 

・・・もったいぶらずにお伝えしますね。

 

ある洗剤とは、

これです!油職人!

 

油汚れがみるみるうちに落ちるので、おすすめですよ〜!

ただ、普通に自分で掃除を行うと手がベタベタになってしまいますので、記事の最後には自分の手が汚れない究極の掃除方法もお伝えしますね。

 

さて、我が家の換気扇ですが、、、、

臭う換気扇(笑)
ライトも若干だが黄ばんでいる気がする・・

この記事を執筆した当時は引っ越してきたばかりですし、隅々まで掃除がされているものだと思っておりましたが、実際は違いました。

 

目次

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換気扇から臭いがする原因は、ファンの油汚れ!

物件管理会社はどこまで掃除してくれるのでしょうね?表面だけでしょうか。詳細は判りませんが、結構汚かったです(笑

写真にはあまり撮れていませんが、黄色い酸化した油汚れがごっそり!笑

 

前の住人、全然掃除しとらんやんけ!笑

 

まあでもしゃーないw これから住むのは僕らなので、掃除するっきゃないw

 

この換気扇が最終的にはこうなります!

洗剤だけですのであまりお金もかかっていません。

 

私は洗剤を使いましたが、洗剤を使わず、もしかしたらすでにお家にある物で掃除する方法もあります。

まずはそちらを紹介しますね。

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換気扇の掃除を安価に行う方法は数種類ある

通常の食器洗い洗剤での清掃よりも楽をしようと考えた私は、安価で手軽な清掃方法を検索しました。

  • 食器洗い用洗剤を使う方法
  • 重曹を使う方法
  • セスキ炭酸ソーダを使う方法
  • 小麦粉を使う方法
  • 食用油を使う方法
  • 上記全てを活用する方法

どこにでも安価に売っている材料で清掃できるようです。

しかし、つけ置きしたり放置したりで数時間単位の時間が必要になってくるようでした。

放置する時間がかかるけど実質作業時間はかからないのでは?
とも思いましたが色々工程があって面倒くさい(笑)
あわよくば実質作業時間も短縮したいw

時間をかけたくない私は、待ち時間も時間短縮ができる洗剤は無いか探しました(笑

そこで見つけ洗剤で、今回お勧めしたいのが油職人です。

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洗剤の「油職人」がオススメ!

 

油職人とは株式会社 允(いん)・セサミが販売している
油汚れ専門の洗剤です。

独特なオレンジ色の洗剤で、落としたい油汚れに原液をスプレーして使います。

通常の洗剤とは異なり、
汚れを落とすための洗剤成分である界面活性剤だけではなく、
油汚れを溶かすためにアルカリ性にしてあるため、有効成分がコゲ付きや硬化した油汚れに浸透しやすいんです。

油職人のおすすめポイント

油職人は浸け置き不要なところが非常におすすめです!

スプレーして数分待つ必要はありますが、汚れが溶けてくるのがわかりますし、
タオルで軽く拭くだけで汚れが落ちるのは非常に気持ちがいいです(笑

今回は換気扇のファンは噴霧+少しのこすり洗いのみ、

換気扇の内部は簡単な拭き取り掃除で済ませることができました。

 

換気扇以外の油汚れ掃除にも使える

換気扇だけではなく、油職人を噴霧できる場所にある頑固な油汚れであれば
使うことができます。

コンロまわりにこびりついた頑固な油汚れはもちろんのこと、
魚焼きグリルの中の掃除にもつかえます!

魚焼きグリルに関しては、受け皿や焼網は掃除されてい方が圧倒的多数だと
勝手に思っています。グリル内部の壁面や天井の掃除はあまりやっていないという方が
おおいのではないでしょうか。

そんなグリル内部も油職人でピカピカに!

ただ、直接噴霧すると液が過剰になる可能性があるため、油職人を染み込ませたキッチンペーパーなどを魚焼きグリル内部に貼り、数分置いてペーパーごと拭き取る方法がおすすめです♪

もちろん、魚焼きグリルの天井はガスが出る穴があったり、電熱線が有ったりしますので
掃除ができない場合もありますよね。

また、グリル内部は金属の突起物などもあるため、清掃時にはしっかりとした防護グローブを着用するなど、十分に注意して行ってくださいね!

実際に換気扇を油職人で掃除してみた

そんな油職人を使って換気扇ファンを掃除してみました。

円柱状のシロッコファンというファンで、一般家庭の換気扇に広く導入されているものです。

ファンの羽の間の油汚れとホコリ?がガッチリとこびり付いている場合、非常に厄介ですよね。
通常は浸け置き洗いがほぼ必須と思われますが、今回は油職人があります。

吹きかけて数分置いてみたところ、

どんどん溶けていく!

表面の汚れはこすり洗いをせずとも油職人の力だけで
油汚れが溶け出していきました。

ファンの間に入っていた油汚れも大多数は流水のちからだけで流すことができました。

洗い流すだけでこんなにもきれいに!

ファンの間は専用のブラシでゴシゴシこすって取りました。

だいぶきれいになりましたよね!?

大満足です♪

 

なお、この掃除にかかったのは30分程度です!

撮影していた時間を抜かすと、実質20分程度で換気扇内のシロッコファンの掃除が終わったと思います♪

普通の中性洗剤では何時間も浸け置きが必要になることもありますよね。

 

油職人の使用上の注意点

ご覧のように、油職人はとても強力に油汚れを溶かして落としてくれます!

ということは、油でできている人間も溶けるということですね!

清掃の際は怪我や薬品から手を守れる丈夫な手袋の着用をおすすめします!

 

実際、安いポリ手袋を装着していましたが、いつの間にか破れてしまい、
手荒れをしてしまいました(^^;

2週間くらい治らなかったので、非常に強力な洗剤なのだと感じます。

 

油職人の購入方法は?

油職人はホームセンターや通販で購入することができます。

札幌市内であれば東急ハンズ札幌店には在庫がありました。即日使いたかったので東急ハンズで購入♪

私が立ち寄ったホーマックには在庫がありませんでしたので、実店舗で購入を検討されている方は予め店舗に在庫状況を確認しておくと良いでしょう。

また、Amazonや楽天でも購入できますので気になる方はチェックしてみてくださいね!

 

換気扇の掃除は面倒なので「外注で安全に」行うこともできる

ここまで自分自身で掃除を行う場合に、油職人がお勧めだとお伝えしてきましたが、一つだけ問題点があります。

 

結局それなりに時間がかかる、と言うことです。

私も数時間かかりました。

 

また、鋭利な金属などで手に怪我を負う可能性もありますし、掃除するためにはある程度の危険が伴います。

 

換気扇の掃除は毎月1回程度の手入れを行うことで頑固な汚れの発生を未然に防ぐことができるようですが、換気扇の掃除は年1回だけ、という方も多いのではないでしょうか。

換気扇の掃除はなかなか取り掛かれない気持ちもよくわかります。

家の掃除の中でも1位2位を争うほどの結構な手間じゃないですか?

時間もかかるし、面倒だし、手を怪我するかもしれない。

できればやりたくない。笑

ですので、まずは換気扇掃除を業者に頼もうと考え、調べてみました。

換気扇掃除を行う業者に依頼する

換気扇クリーニングをサービスとしている業者に丸投げし、楽をしてしまおうと探してみました(笑

すると換気扇掃除のみを依頼できる業者は意外に存在していました。有名所で言うとダスキンでしょうか。最近テレビでもCMが始まりましたよね。

換気扇の掃除をダスキンに頼んでみる

その他の業者であれば下記のページによるとこのような料金のようです。

<換気扇クリーニングのサービス料金>

7000円〜12000円

参考:くらしのまーけっと https://curama.jp/fan/hokkaido/1/

プロに依頼するため、料金はどこも1万円前後となりますね。

徹底的に掃除をしてもらい、きれいにしてほしい人は業者への依頼も十分に良い選択肢だと思います。

今回は節約志向にシフトチェンジし、自分で掃除をすることにしました。

まとめ

年末にかけて大掃除をされる方が増えて来ることと思います。

できるだけ時間をかけずに楽をして掃除をしてしまいたいものですね!笑

油職人はそんなニーズを満たしてくれる良い洗剤だと感じました。

 

私は今後も短期間で定期的に換気扇の掃除をしなさそうなので、その都度油職人にお世話になろうと思います(笑

 

今年の汚れは今年のうちに♪

ってのありましたよね。

それではこの記事が少しでもお役に立つことができたら幸いです。

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